メタボなりなり

内臓脂肪が何故悪いか。

内臓脂肪型肥満が危険視されるのには、勿論理由があります。
内臓脂肪を構成している脂肪細胞の中に悪役になる物質が潜んでおり、
この悪役物質が高血圧や糖尿病を発症させ、心疾患や脳血管疾患などの
動脈硬化性疾患を引き起こすことが最近の研究で判明したのです。

いやあ、恐ろしい。

メタボリック・シンドローム略してメタボには自覚症状が少ないらしいです。

血圧や血糖値、血清脂質（コレステロール等）といった検査値は、それほど悪くないことが少なくないわけで、そのためつい放置しがちになるということ。

しかし、メタボの状態を放置していると、動脈硬化が年齢相応よりも速く進行し、結果、心筋梗塞・脳梗塞命等、命にかかわる病気を発症したり
その後遺症で不自由な生活を強いられる危険性が高くなります。

夏に血液検査をしたので血液のことで言えば、私はセーフなのでしょうが。

先生、貧血のと白血球・赤血球の事しか言ってなかったし・・・。
でも、地味に心配になってきた。